九州の旅
8日目
| 2月22日(月曜日) 走行距離103km |
| 三重漁港(9時20分発)→長崎港シャトルバス臨時駐車場→長崎歴史文化博物館→亀山社中跡→眼鏡橋→長崎市街散策→長崎港シャトルバス臨時駐車場→国道34号・国道207号線→太良町→有明の湯(入浴)→道の駅「太良」車中泊(17時10分着) |
| 朝7時頃起床。今朝もいい天気だ。天気予気では今日の最高気温は15度ほどになり日中は暖かくなるそうだ。朝食後、三重漁港を9時20分に発ち長崎市街に戻る。どこも寄らずに走ってきたので長崎港にあるシャトルバス臨時駐車場には1時間弱で到着した。この臨時駐車場は1日800円で、ランタンフェステバル期間中は2台の無料シャトルバスが20分ごとに市街にある歴史博物館や町中竜馬館を廻ってくれる。 ランタンフェステバルの紹介はこちら |
| 長崎歴史文化博物館
長崎歴史文化博物館では、平成10年1月9日から、今年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の人気にちなんで「長崎奉行所・龍馬伝館」が開催されていて、館内にある「長崎奉行所 立山役所」を再現した「奉行所展示室」を舞台に、大河ドラマ「龍馬伝」のシーンの再現や実際の資料を展示していた。 長崎歴史文化博物館と龍馬伝館の案内はこちら |
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| 長崎歴史文化博物館 | 博物館フロアに飾られている坂本龍馬と岩崎弥太郎像 |
| 亀山社中
亀山社中は龍馬ファンにはあまりにも有名なところ。、若い頃、司馬遼太郎の「龍馬がゆく」を読んで坂本龍馬ファンになった私には是非立ち寄りたいところだ。博物館を出るとき館内の案内嬢に亀山社中にはどうやって行けばよいかと訊ねると、歩いて30分ぐらいの所にあるという。もらった案内地図をたよりに市街を流れる中島川の橋を渡り石畳の狭い路地の坂を上る。思ったより近く、20分ほど歩いて亀山社中跡の門の前に着く。平日ながら観光客で賑わっていた。 |
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| 亀山社中への登り道 | 亀山社中跡入り口 |
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| 亀山社中記念館内部 | 亀山社中 寄寓の建物 模型 |
| 眼鏡橋
亀山社中を見学後、中島川沿いを散策して眼鏡橋に出る。眼鏡橋周辺はランタンフェステバルの提灯や置物が賑やかに飾り付けられていた。 |
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| 眼鏡橋 | |
| 眼鏡橋周辺を散策した後、中央橋でシャトルバスに乗り長崎港の臨時駐車場に戻る。駐車場に着いた頃には昼もだいぶ過ぎていた。かなり疲れたのでカップラーメンで軽く昼食を摂り、テレビを見ながら1時間ほどこの駐車場で休憩する。 明日は熊本方面に出て阿蘇山を巡る予定だ。島原方面に戻り、口之津港からフェリーで天草方面に渡り、熊本市近くの道の駅「不知火」に車中泊するか、有明海を迂回して佐賀、大牟田を抜けて熊本方面に向かうか迷ったが、結局フェーリーに乗らず有明海を迂回して熊本方面に向かうことにする。 道の駅「太良」で車中泊 長崎港の臨時駐車場を14時30分頃に発つ。今日の車中泊先は一昨日利用した道の駅「太良」に決め、国道34号線・207号線を走り夕方17時過ぎに道の駅「太良」に到着する。途中、諫早市から太良町に入ってすぐの所にあつた有明の湯で入浴してきた。 |
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道の駅「太良」から車で20分ほど走った所にある。 太良嶽温泉 有明の湯 営業時間 11時〜22時30分 不定休 利用料金 大人500円 小学生300円 幼児200円 泉 質 単純泉 中性低張性冷鉱泉 |