九州の旅



4日目

2月18日(木曜日)  走行距離231km


山陽自動車道下松SA(9時発)〜山陽自動車道徳山東IC→国道2号線下関市関門トンネル門司港海峡ドラマシップ(昼食休憩)若戸大橋国道495号線宗像市道の駅「むなかた」(16時着)→ゆうゆうぷらざ(入浴)道の駅「むなかた」車中泊

 昨夜はトラックの騒音や、隣の車の出入り等であまり熟睡できなかったが、夜9時頃には布団に入り、長めの休息をを取ったので体もだいぶ軽くなった。朝7時頃起床。昨日の残りご飯に熱々のお湯をかけてお茶漬けにして朝食を摂る。おかずは家から持参したものがまだかなり残っている。妻はいつものようにパンとコーヒーにゆで卵とサラダだ。朝食後、サービスエリア内の休憩所でテレビを見ながら一服して、9時頃にここを発つ。
 石川県を出てからはや4日目、まだ九州には着いていない。今日は午前中に九州入りをし、適当な道の駅を探して早めに休むつもりだ。

 山陽自動車道を徳山東インターで降りて、国道2号線で下関へ。関門トンネルを11時40分頃通過する。門司港埠頭で昼食休憩を取ろうと駐車場所を捜すがなかなか適当なところが見つからない。仕方がないので海峡ドラマシップという施設の有料駐車場に駐車する。この施設は5階建てで5階に展望エリアとレストランがあり、そこから関門海峡や門司港が一望できる。ここで関門海峡や門司港などの写真を撮り、この5階にあるレストラン「海峡ふくステージ」で昼食にする。家から持参の総菜もそろそろ飽きてきた。このレストランでそぼろご飯に、ふぐの唐揚げ、サラダ、みそ汁などが付いた定食(1000円)をいただく。久しぶりの外食は美味しかった。   海峡ドラマシップの紹介はこちら

関門海峡と関門橋
海峡ドラマシップ 門司港


道の駅「むなかた」で車中泊
海峡ドラマシップを13時30分頃に発ち、若戸大橋を渡り国道495号線に出る。この国道を福岡市方面に走り、途中の宗像市にある道の駅「むなかた」で車中泊することにする。この道の駅は、平成20年4月オープンと比較的新しい施設で、洋式トイレの晩座が暖房になっていて、手洗所もお湯が出るのには感心した。
 道の駅「むなかた」に16時頃到着。すぐ店の人に近くに入浴施設はないかと聞くと、温泉ではないが市営の「ゆうゆうぷらざ」という入浴施設がすぐ近くにあると教えてくれる。
 早速、この施設でゆっくりと入浴して道の駅に戻り、17時30分頃から飯盒で2合のご飯を炊き夕食を摂る。私は勿論ビールと焼酎で晩酌だ。テレビも結構きれいに受信できた。ようやく南国九州まで来たのに、全国的に冬型の気圧配置が強まっているせいか外の風は思ったより冷たい。
道の駅「むなかた」
物産販売所 レストラン

道の駅「むなかた」から約1km、車ですぐの所にある。宗像市の福祉施設。


ゆうゆうぷらざ
利用時間  10時〜18時時
        (ただし、6月〜9月は19時時まで)
利用料金  大人200円 子供は大人の半額
        (宗像市居住外の人は5割増し)
泉   質
  沸かし湯


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