仙台・松島・鳴子温泉の旅
6日目
| 9月11日(金曜日) 走行距離115kmkm |
| あ・ら・伊達な道の駅(8時30分発)→鳴子温泉→早稲田桟敷湯入浴→新庄市→道の駅「とざわ」→鶴岡市→ 道の駅「庄内みかわ」(14時着)車中泊 |
| この朝はゆっくりし過ごす。朝食は、昨日飯ごうで炊いた残りご飯に熱々のお湯をかけたお茶漬けとサンマの蒲焼き缶詰、ナス漬け物など。妻はパンとコーヒー、果物。朝食後8時30分頃出発。 昨晩は焼酎お湯割りのおかげで、まあまあゆっくり眠れたが、顔の腫れは右耳の下を中心にちょっとひどくなったように感じる。厚めのパジャマで寝たので、寝汗をかき、夜中に下着を3回ほど変えたおかげか熱はないようだ。 |
| 9時頃、鳴子温泉街に到着。日帰り入浴施設「早稲田桟敷湯」に入浴しようと、温泉街を車でうろつくがなかなか見つからない。ようやく温泉街通りに「早稲田桟敷湯」の案内看板を発見。温泉街の狭い路地をちょっと入ったところにあった。路地の奥には鳴子温泉湯めぐり用の無料駐車場があり、そこで駐車。この駐車場には足湯の施設もついていた。鳴子温泉で11時20分頃までゆっくり過ごす。 |
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| 鳴子・早稲田桟敷湯 昭和23年、早稲田の学生が地熱開発ボーリング実習で掘り当てた温泉なのでこの名前がつくそうです。 源泉掛け流しの透明で湯ノ花が舞う温泉らしお湯。多少硫黄臭がした。朝風呂のせいか、流し場がちょっと寒かった。 営業時間:8時30分〜22時 利用料金:大人530円、小人320円 泉 質:ナトリウム-硫酸塩泉・塩化物泉 低張性中性高温泉 |
| 当初は10日間ほどの日程で銀山温泉など他の東北の名湯を巡る予定だったが、疲れのせいか体調がよくないので鳴子温泉入浴後、帰路に就く。47号線経由で日本海側の鶴岡市にでて、鶴岡から国道7号線、8号線を経由で石川県の自宅をめざすことにする。 この日は鶴岡市近くの道の駅「庄内みかわ」で車中泊。隣接の日帰り温泉「なの花温泉 田田」で入浴。 |
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| 道の駅「庄内みかわ」 道の駅内にスーパーがあり、日帰り温泉施設が隣接しているので、車中泊はおすすめ。 なの花の湯 田田 ![]() 営業時間:6時〜22時 利用料金:大人400円 小学生150円 浴 室:岩風呂浴槽、石風呂浴槽 施 設:休憩大広間、お食事処、宿泊施設 泉 質:ナトリウム−塩化物泉 |