9月21日 内灘・・・富山・・・神岡・・・乗鞍スカイライン ・・・松本サウナ泊 22日 松本・・・松本城・・・戸隠スカイライン・・・ 黒姫・・・野尻湖P泊 23日 野尻湖・・・一茶記念館・・・妙高・・・上越・・・ 帰宅 |
友人と男2人でPキャンプ。
乗鞍スカイライン頂上で昼食宴会。かな
り飲んでしまった。ゆっくり休憩して松本へ。 松本では駅近くのサウナに泊まる。夜はここでまた宴会。野尻湖、妙高と景色の良いところで休憩、またまた一杯やりながらのPキャンプでした。 |
平成5年11月 御殿場から東京 2泊3日 走行距離 1272q | |
11月21日 内灘・・・北陸道・関越高速道・・・練馬・・・ 東名高速道・・・足柄SA P泊 22日 足柄SA・・・富士吉田・・・中央高速道・・・ 八王子・・・ 中野サンプラザー泊 23日 中野・・・神宮・・・上信越・北陸高速道・・・ 帰宅 |
当時高校生の娘たちが、この年優勝したヤクルトのファン感謝デーの催しを、東京神宮球場へ見に行くというので同行。娘とその友達4人そして私と妻の計6人で久しぶりの東京へ。 娘たちが学校から帰ってから午後5時半頃出発。深夜 東京着。都内に適切なP泊場がないため東名に入り宿泊施設と入浴施設のある足柄SAへ。しかし宿泊施設は満杯のため私は運転台で仮眠。 翌日御殿場から中央高速道へ。途中、裾野まで広がる雄大な富士山が見えた。早朝の張りつめた冷気を通し、雪をかぶって朝日にきらきら輝いていた。 東京では娘たちは中野サンプラザーに宿泊。私たちはその駐車場にP泊させたもらった。 |
平成6年11月 志賀高原と日光の紅葉 2泊3日 走行距離 965q | |
11月3日 内灘・・・上越・・・飯山・・・志賀高原・・・ 白根山・・・草津P泊 4日 草津・・・沼田・・・金精峠・・・戦場ヶ原・・・ 中禅寺湖・・・日光・・・金精峠・・・片品・・・ 関越高速道赤城高原SA P泊 5日 赤城・・・草津・・・志賀高原・・・信州中野・・・ 上越・・・帰宅 |
志賀高原の紅葉はもう終わり頃。帰りに同じ所を通ったが、前日の雪ですでに木々の葉は黒ずんでいた。白根山の駐車場ではかなりの雪が積もっていた。また金精峠で凍結していたのには驚いた。幸い4輪駆動なので無事通過。
戦場ヶ原のカラマツや日光いろは坂の紅葉は丁度見頃で最高だった。 ただ、いろは坂の渋滞はすごかった。 |
平成7年9月 開田高原から信州へ 2泊3日 走行距離 887q | |
9月1日 内灘・・・城端・・・白川郷・・・荘川・・・高山・・・ 朝日・・・開田高原・・・木曽福島・・・塩尻・・・ 中央高速道諏訪湖SA P泊(SAで入浴) 2日 諏訪湖・・・白樺湖・・・霧ヶ峰ビーナスライン・・・ 美ヶ原・・・小諸・・・上田・・・ 上田クアプラザ駐車場P泊(入浴) 3日 上田・・・戸倉上山田温泉・・・長野・・・上越・・・ 帰宅 |
高山から開田高原を経て木曽福島に抜ける。開田高原からは、木曽の御嶽山が望める。白樺もきれいだ。
諏訪湖SAは入浴施設があり諏訪湖も一望できる。ただP泊にはトラックの音が多少うるさい。 2日目は信州の代表的なドライブコースを走る。当日は快晴で、多少暑かったが気持の良いドライブ日和だった。 |
平成7年9月 赤城高原 2泊3日 走行距離 1115q | |
9月15日 内灘・・・朝日・・・糸魚川・・・白馬・・・松本・・・ 清里・・・軽井沢・・・草津 大滝乃湯駐車場P泊(入浴) 16日 草津・・・吾妻渓谷・・・沼田・・・吹割の滝・・・ 国民宿舎「赤城緑風荘」泊 17日 赤城・・・軽井沢・・・長野・・・上越・・・帰宅 |
台風が関東方面に向かっているという情報を聞きながら出発。清里や、軽井沢から草津へ抜ける国道146号線はかなりの濃霧で全然景色が見えなかった。 草津温泉では、「大滝乃湯」に入浴。日帰り入浴客でかなり混雑していた。食事、宿泊も可。 二日目は午後から風も強くなってきたので、早めに予約してある国民宿舎へ向かう。ここで東北方面から帰り道の友人夫婦と合流。 翌日は心配した台風も大過なく通り過ぎ青空ものぞく天気になる。北軽井沢からは雲間から雄大な浅間山が観望できた。 |
平成7年10月 信州の紅葉 1泊2日 走行距離 775q | |
10月14日 内灘・・・富山・・・神岡・・・・乗鞍スカイライン ・・・松本・・・諏訪湖SA P泊(入浴) 15日 諏訪湖・・・諏訪大社・・・蓼科高原・・・松原湖 ・・・清里・・・小渕沢・・・飯田・・・中央高速道 ・・・中津川・・・下呂(入浴)・・・高山・・・富山 ・・・帰宅 |
信州は何度か訪れているが、 今回は天候と時期に恵まれ、最高の紅葉を楽しむことができた。清里の牧場から見た八ヶ岳も感動的な光景でした。 帰りに下呂温泉に立ち寄り、河原にあるクアガーデン露天風呂で入浴して帰宅。 |
平成8年7月 伊豆半島一周 2泊3日 走行距離 1317q | |
7月4日 内灘・・・高山・・・安房峠・・・松本・・・韮崎・・・ 道の駅「甲斐大和」P泊 5日 甲斐大和・・・河口湖・・・御殿場・・・湯本温泉 「天山」(入浴)・・・芦ノ湖・・・三島・・・土肥・・・ 道の駅「花の三聖園伊豆松崎」P泊(入浴) 6日 松崎(4時発)・・・石廊崎・・・下田・・・峰温泉 「踊り子会館」(入浴)・・・天城峠・・・戸田・・・ 沼津・・・精進湖・・・甲府・・・松本・・・安房峠 ・・・高山・・・帰宅(23時30分) |
梅雨時。河口湖から箱根にかけては雨模様で残念ながら富士山は見えなかった。箱根湯本温泉で入浴、昼食。芦ノ湖ではかなり強い雨となったが、三島を過ぎ伊豆の海岸に近ずくにつれてようやく晴れ間が広がってきた。 西伊豆は30年ぶりの訪問である。当時の西伊豆の海岸道路は未舗装のところが多くかなり険しい道路だった。松崎へは沼津から船便で三津、土肥を寄港しながら渡った記憶がある。当時の松崎は鄙びた漁村だったが、今では大きなホテルもあり、観光化された立派な街並みとなっていた。 三日目ようやく快晴、早朝の朝焼けの中、富士山がくっきりと浮かび上がっていた。 |
平成8年9月 良寛の里探訪 1泊2日 走行距離 566q | |
9月11日 内灘・・・朝日・・・上越・・・柏崎・・・出雲崎・・・ 道の駅「良寛の里」・・・弥彦神社・・・弥彦山・・・ 分水町「てまりの湯」 駐車場P泊(入浴) 12日 分水町・・・国上山・・・五合庵・・・良寛堂・・・ 道の駅「出雲崎」・・・柏崎・・・能生・・・上越・・・ 帰宅 |
良寛さんは子供の頃から、絵本や紙芝居等でその逸話はお馴染みの人である。最近、水上勉の良寛さんの本を読み、急に良寛さんのの里を訪ねたくなった。暑さが残る初秋の良い天気の日で、弥彦山の展望台からは、夕焼けにかすんだ佐渡島が遠望できた。 出雲先にある良寛さんの生家跡には、安田靫彦設計のこじんまりした良寛堂が建っているだけだった。周辺は普通の民家で、以外と観光化されていない。 分水町の「てまりの湯」は外観が木造の新しい施設で、休憩室や軽食堂もある。 |
平成9年7月 尾瀬と榛名神社参拝 2泊3日 走行距離 934q | |
7月3日 内灘・・・上越・・・十日町・・・六日町・・・水上・・・ 谷川岳・・・沼田・・・道の駅「白沢」P泊(入浴) 4日 白沢・・・尾瀬・・・国民宿舎「赤城緑風荘」泊 5日 赤城・・・伊香保温泉・・・榛名神社・・・榛名湖・・・ 吾妻・・・草津・・・志賀高原・・・信州中野・・・ 上越・・・帰宅 |
尾瀬は初めて訪れる。梅雨時だが幸い良い天気に恵まれた。尾瀬は鳩待峠から入る。鳩待峠の駐車場は梅雨時の平日だったがほぼ満車だった。何とか駐車できた。 水芭蕉の花はすでに散っていたが、カメラマニアの人が多く、初夏の可憐な湿原の花々に焦点を合わせていた。途中強力の人たちに出会う。100s近くの重い荷物を背中に担いでいた。私の息子と同じ年代の若い人もいる。尾瀬湿原の狭い踏み板の通路をを踏みしめながら、黙々と歩く姿にはなんとなく感動してしまった。 歩き疲れたので、今夜はどこかで宿泊しょうと言うことになり、前回宿泊したことのある赤城高原の緑風荘に向かう。幸い空き室があり、温泉に浸かって熟睡した。 翌日は榛名神社を参拝後榛名湖で昼食。その後草津温泉から志賀高原を経由して帰途につく。 |
平成9年7月 東京お台場 2泊3日 走行距離 1067q | |
7月29日 内灘・・・富山・・・神岡・・・安房峠・・・松本・・・ 甲府・・・中央高速道 談合坂SA P泊 30日 談合坂・・・新宿・・・芝浦・・・レインボーブリッジ ・・・お台場・・・品川・・・川崎・・・江ノ島・・・ 厚木・・・ 相模湖 ・・・道の駅「甲斐大和」P泊 31日 甲斐大和・・・甲府・・・松本:::大町・・・白馬・・・ 糸魚川・・・朝日・・・帰宅 |
仕事で東京へ。午前中に仕事を終えたので、若者に人気のお台場に向かう。 私は20才頃から30台前半まで東京に住んでいたことがある。もう30年以上も前である。この頃から比べ、東京沿岸から千葉沿岸に掛けての、埋立地の変貌ぶりには特に驚く。お台場や幕張には未来都市を思わせるような近代的な建築物が整然と建ち並んでいた。 帰り道、名古屋あたりまで国道1号線を走破してみようと品川から川崎、江ノ島へと走る。しかし、東名高速道が事故で通行止になったため、国道は江ノ島の手前で大渋滞。1号線を走るのをあきらめ、渋滞の中、何とか甲州街道にぬける。 |
平成9年9月 黒部ダムと安曇野わさび農園 1泊2日 走行距離 557q | |
9月6日 内灘・・・富山・・・糸魚川・・・大町・・・黒部ダム ・・・木崎湖 日帰り入浴施設「ゆ〜ぷる木崎湖」 駐車場P泊(入浴) 7日 木崎湖・・・大町・・・大五わさび農園・・・青木湖 ・・・道の駅「白馬」・・・糸魚川・・・富山・・・帰宅 |
黒部第四発電所(くろよん)は関西電力が7年の歳月と513億円の工費(当時)、延べ人員1000万人をかけ、秘境黒部渓谷に建設したダム。昭和38年6月完成。 黒部ダムへは、大町扇沢からトロリーバスで関電トンネルを抜けるルートと、立山室堂の方からロープウエイ、地下ケーブルで行く2つのルートがある。車では大町から入ったほうが便利。この日はあいにくの雨だったが、かなりの人出で混雑していた。 帰りに安曇野のわさび農園を見学。広大な敷地にワサビ田が広がっていた。敷地内には黒沢明監督の映画「夢」のロケに使われた、きれいな川が流れている。 |
平成10年2月 水戸偕楽園と房総から海ほたる 3泊4日 走行距離 | |
2月25日 内灘(9時50分発)・・・富山・・・神岡・・・ 安房トンネル・・・松本・・・小諸・・・碓氷峠・・・ 群馬町 「やらぎの湯」駐車場P泊(入浴) (17時30分着) 26日 群馬町(6時30分発)・・・国道50号線・・・ 水戸偕楽園・・・大洗かんぽの宿泊 (16時30分着) 27日 大洗(8時45分発)・・・潮来・・・銚子・・・木更津 ・・・東京湾アクアライン・・・川崎・・・東名高速 足柄SA P泊(入浴)(20時着) 28日 足柄(7時10分発)・・・大月・・・甲府・・・ 松本・・・安房トンネル・・・富山・・・帰宅 (13時10分着) |
途中の上高地から松本までの雪や凍結を心配したが、道路には雪はなかった。それにしても安房トンネルができ、真冬でも松本へ抜けられるようになり大助かり。むしろ小諸から碓氷峠で、かなりの雪が降っていた。 日本三大名園の一つである「偕楽園」は今回が初めて。岡山県の「後楽園」、地元の「兼六園」はすでに見てきている。これでやっと日本の三大名園全てを巡ることができた。梅の花は、遅かったのか早すぎたのか解らないが、満開とはいかず思ったより寂しかった。 帰り道、潮来から銚子の犬吠埼灯台に寄る。銚子は以前東京に住んでいた頃、仕事でよく訪れた所だ。東京アクアラインの海ホタルはかなり混雑していた。 今度宿泊した大洗のかんぽの宿は、景色はともかく設備は良かった。洋間ということで窮屈かと心配したが、和室も付いていてかなり広い部屋だった。これで2食付き一人10000円ほどだ。やはり安い。最近の公営の宿はどこも設備が良くなった。 |
平成10年7月 日光から塩原温泉と那須高原 3泊4日 走行距離 1164q | |
7月2日 内灘(9時20分発)・・・北陸高速道・・・柏崎IC ・・・小千谷・・・沼田・・・道の駅「白沢」P泊 (16時30分着)(入浴) 3日 白沢(7時発)・・・金精峠・・・華厳の滝・・・日光 ・・・鬼怒川・・・塩原温泉かんぽの宿泊 (17時着) 4日 塩原(9時発)・・・那須高原・・・黒磯・・・今市・・・ 足尾・・・前橋・・・小諸・・・道の駅「みまき」P泊 (20時着)(入浴) 5日 みまき(4時30分発)・・・道の駅 「マルメロの駅ながと」・・・松本・・・安房トンネル ・・・神岡・・・富山・・・帰宅(11時30分) |
旅の4日間は、梅雨の晴れ間と言うより、真夏のような暑さの天気。特に前橋では40℃を超す猛暑。 日光までは何度か訪れているが、その先の鬼怒川温泉は今回が初めて。鬼怒川を挟んで立派な温泉宿やホテルが建ち並んでいた。料金も高そう。近くの塩原温泉郷にかんぽの宿があったので、そこで宿泊。 鬼怒川では「東急ワールドスクウェア」を見学。 広い園内では世界の名所や建築物が25分の1の精巧なミニチュアで展示されている。園内で世界一周旅行ミニ体験が出来るという趣向だ。しかし、屋外のため暑さには参った。氷水をかじりながら見学。 塩原温泉のかんぽの宿は景色、設備ともあまり良くなかった。料金も有名温泉に在るためか今まで宿泊したかんぽの宿の中では一番高かった。 ○道の駅「白沢」・・・ここはP泊で度々利用している。駅内の「望郷の湯」は以前から日帰り温泉ファンにはよく知られたところだが、トイレや物産販売所等が増設されて道の駅となった。入浴施設、レストランとも清潔で、ゆったりしている。レストランのメニューもバラエティーにとみ、おいしい。 ○道の駅「マルメロの駅ながと」・・・比較的新しい道の駅。今回は立ち寄っただけだが、駅内には入浴施設やコンビニ、食事処等の施設が揃っている。 |
平成11年5月 長野善光寺 1泊2日 走行距離 549q | |
5月19日 内灘(17時発)・・・北陸高速道・・・滑川IC・・・ 道の駅「ウエーブパークなめりかわ」 P泊(18時20分着) 20日 滑川(6時発)・・・糸魚川・・・白馬・・・ 長野善光寺・・・松本・・・・・・高山・・・ 富山・・・帰宅(18時10分) |
善光寺は、今まで何度も側を通っていながら寄ったことがなかった。今回が初めての参拝。隣接の信濃美術館にはこの年亡くなった東山魁夷の美術展が催うされていた。 ○道の駅「ウエーブパークなめりかわ」・・・駅内にはレストラン、物産販売所の他、「ホタルいかミュージアム」と「タラソピア」の施設がある。 「タラソピア」は滑川沖水深300m以深で取水された深層水を利用した入浴施設。入浴施設といっても日帰り温泉などと違い、水着とスイミングキャップを着用して利用する、クアハウス風の健康増進施設。 |
平成11年12月 房総の旅 3泊4日 走行距離 1545q | |
12月25日 内灘(13時15分発)・・・北陸道・上信越道・ 関越高速道・・・上越高速道「高坂SA」P泊 (18時45分着) 26日 高坂SA(6時発)・・・東京外環自動車道・・・ 首都高速道・・・東関東自動車道・・・成田 ・・・ 九十九里・・・九十九里道路・・・勝浦・・・ 鴨川・・・野島崎・・・館山・・・富浦・・・鋸南・・・ 富津岬公園駐車場P泊(18時) 京急富津観光ホテルで入浴 27日 富津(6時40分)・・・木更津・・・千葉・・・ 幕張・・・浦安・・・レインボーブリッジ・・・芝浦 ・・・神宮・・・初台・・・首都高速〜中央高速道 ・・・大月IC・・・甲府・・・道の駅「信州蔦木宿」 P泊(17時40分)(入浴) 28日 蔦木宿(6時30分発)・・・諏訪湖・・・塩尻 ・・・木曽福島・・・中津川・・・付知・・・下呂 ・・・ 高山・・・富山・・・帰宅(17時20分) |
年末の一人旅。これまでの年末は南紀、四国、九州と南の方を旅してきたが、今年は房総へ。実は、房総の旅は12月初旬に計画していたのだが、仕事の都合で年末となる。この年の12月は例年になく暖かかった。それでも北陸では21日頃にまとまった積雪がある。幸い寒さは長続きせず、道路の雪はすぐに解けてしまった。最近、Pキャンプの旅では高速道路は出来るだけ利用しないようにしているが、今回は今年全線開通した上信越高速道を利用。一気に東京へ。 成田山は初めての参拝。初詣の用意がすでに調っていた。快晴の九十九里海岸を走る。12月とは思えない暖かさ。海岸では大勢の若者がサーフィンを楽しんでいた。 房総のPキャンプエリア情報は、上原さんのHPに詳しく載つている。沢山の情報が解りやすく整理されているので、大変参考になった。 翌日、年末の大渋滞の千葉、東京の湾岸道路を走る。幕張の海岸駐車場で昼食休憩。東京湾を挟んで富士山が遠望できた。その後渋滞の東京都内を縦断して何とか中央高速道へ抜ける。 ○道の駅「信州蔦木宿」・・・駅内に日帰り温泉を併設した立派な道の駅。駐車場も広く、景観も良い。しかし国道沿いでもあり大型トラックの駐車が大変多い。騒音を気にする人にはP泊は不適か。 |
平成12年10月 第2回キャラバンML全国大会 1泊2日 走行距離 561km | |
1 0月8日 内灘(11時発)・・・金沢東IC〜北陸高速道〜 上越IC〜上信越高速道〜上田菅平IC・・・ 信州まるべりーキャンプ場 9日 キャンプ場発(10時30分発)・・・松本・・・ 安房トンネル・・・ひらゆの森(入浴)・・・ 神岡・・・富山・・・国道8号線経由・・・ 帰宅(18時着) |
平成13年10月 第3回キャラバンML全国大会 3泊4日 走行距離 928km | |
10月5日 内灘(11時40分発)・・・国道359線経由・・・ 八尾・・・道の駅「細入」・・・神岡・・・ 安房トンネル・・・松本・・・道の駅「信州蔦木宿」 P泊(18時着併設の日帰り温泉に入浴) 6日 道の駅「信州蔦木宿」(8時35分発)・・・ 道の駅「はくしゅう」・・・甲府・・・朝霧高原・・・ 国道469号線・・・裾野・・・ ながおねオートキャンプ場泊(16時30分着) (近くの日帰り温泉施設「ヘルシーパーク裾野」 入浴) 7日 ながおねオートキャンプ場 連泊・・・ (昼間は山中湖周辺を観光) (ヘルシーパーク裾野入浴) 8日 裾野(8時発)・・・白糸の滝・・・本栖湖・・・ 下部・・・道の駅「しもべ」・・・韮崎・・・松本・・・ 安房トンネル・・・神岡・・・八尾・・・国道359線 ・・・帰宅(19時着) |
キャラバンML全国大会 |
平成14年6月 軽井沢 1泊2日 走行距離 690km | |
6月6日 内灘(5時40分発)・・・8号線経由・・・ 富山・・・ 北陸高速道富山IC〜 上信越高速道佐久IC・・・ 軽井沢(12時着)・・・ 星野温泉ホテル宿泊 7日 軽井沢(7時30分発)・・・上信越高速道佐久IC 〜 北陸高速道富山IC・・・富山・・・国道8号経由 ・・・ 帰宅(13時30分着) |
実は、本日は娘の結婚式の日である。本人達の希望もあり軽井沢の「石の教会」で挙式する事になっている。式は午後4時から。当日、石川県の自宅を早朝に出発。途中富山に寄り、下宿している息子を乗せて、軽井沢へ。 この日の軽井沢は、新緑に初夏のさわやかな風が吹きぬける快晴。日和にも恵まれて、素晴らしい結婚式を挙げることが出来た。 |
平成14年10月 斑尾高原・戸隠高原 2泊3日 走行距離 645km | |
10月24日 内灘(9時55分発)・・・8号線経由・・・富山 ・・・朝日・・・ 道の駅「越後市振の関」・・・ 道の駅「親不知ピアパーク」 ・・・上越・・・ 飯山・・・斑尾高原駐車場P泊 (17時15分着) (斑尾高原ホテル入浴) 25日 斑尾(10時発)・・・道の駅「しなの」・・・ 野尻湖・・・ 戸隠高原・・・長野・・・ 道の駅「信州新町」・・・ 道の駅「大岡村」・・・ 松本・・・安房トンネル・・・ 高山・・・ 道の駅「桜の郷荘川」P泊(19時5分着) (入浴) 26日 荘川(9時10分発)・・・荘川の里・・・ 御母衣ダム・・・ 道の駅「上平」・・・福光・・・ 帰宅(13時20分着) |
今年の紅葉シーズンはどこへ行こうか思案中、あるホームページで斑尾高原の紹介を見る。そういえばリゾート高原として有名な信州の斑尾高原へはまだ行ったことがない。ということで斑尾高原へ。 石川県内灘から斑尾高原まで下道で走行したため、夕方薄暗くなるころようやく到着する。暗くなるまで付近を散策して斑尾高原ホテルで入浴する。この日は近くの駐車場で車中泊。 翌朝は朝早く起きて散策。早朝はかなり霧がたちこめていたが、次第に晴れてさわやかな高原の秋空が広がる。白樺はすでに落葉していたが、所々に鮮やかな紅葉が残っている。ひやりとした気持ちの良い高原を楽しみ、斑尾高原を後にする。 斑尾高原の写真 |
平成16年11月 長野リンゴ狩りオフ 2泊3日 走行距離 517km | |
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11月5日 内灘(18時30分発)・・・金沢東IC・・・北陸高速道経由・・・ 上越・・・上信越高速道経由・・・豊田飯山IC・・・ 藤沢BTキャンプ場(長野県中野市厚貝)(21時40分着) 6日 藤沢BTキャンプ場滞在(長嶺温泉入浴) 7日 藤沢BTキャンプ場(12時発)・・・小布施・・・長野・・・ 鬼無里・・・白馬・・・道の駅「小谷」・・・糸魚川・・・ 道の駅「市振の関」・・・国道8号線経由・・・金沢・・・ 内灘(19時15分着) |
キャラバンMLの「長野りんご狩りオフ」に参加。 会場はキャラバンML会員の藤沢さんが経営する藤沢BTキャンプ場(長野県中野市厚貝)。 往路出発が遅れたので高速道路経由で一気に長野県のキャンプ場に到着する。 翌日は近くのリンゴ園でリンゴ狩り等を楽しむ。キャンプ場のすぐ近くに長嶺温泉があり、入浴しながら1日のんびり過ごしました。 帰路は、下道経由で小布施町の観光や道中の道の駅によりながら夕方帰宅。 長野リンゴ狩りオフ写真 |
平成17年5月 佐渡 3泊4日 走行距離 847Km | |
4月29日 内灘(8時30分発)→国道8号線経由→ 寺泊港(15時10分)→フェリ乗船→ 赤泊港着(18時30分着) (近くのあかどまり城が浜温泉で入浴) 30日 赤泊港(7時25分発)→両津港→ 道の駅「芸能とトキの里」→はじき野フィールドパーク →二つ亀→大野亀→尖閣湾→佐渡金山→ 大佐渡スカイライン→道の駅「芸能とトキの里」(17時着) (近くの新穂健康保養センター「潟上温泉」で入浴) 5月 1日 道の駅「芸能とトキの里」(8時35分発)→トキの森公園 →佐渡歴史館→小木→宿根木→沢崎鼻灯台→ おぎの湯(入浴)→小木港→赤泊港→ カーフエリー乗船→寺泊港(21時30分着) 2日 寺泊港(6時発)→国道8号線経由→帰宅(13時50分) |
佐渡の旅日記 |
平成21年11月 伊豆・箱根・鎌倉 7泊8日 走行距離 1472k | |
11月9日 内灘(9時40分発)→国道304号線・359号線経由→ 八尾→道の駅「細入」→神岡→道の駅「スカイドーム神岡」 →上宝→道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」(昼食)→ 安房トンネル→上高地入り口→松本→国道20号線経由→ 道の駅「信州蔦木宿」(17時5分着)車中泊 (道の駅内の「つたの湯」で入浴) 10日 道の駅「信州蔦木宿」(9時15分発)→韮崎→ 身延山→道の駅「富士川ふるさと工芸館」(昼食)→ 本栖湖→精進湖→西湖→河口湖→ 山中湖(17時20分着)湖畔の駐車場で車中泊 11日 山中湖(10時発)→御殿場→小田原→熱海→伊東→ 道の駅「伊東マリンタウン」(昼食)→東伊豆町→ 熱川温泉「伊豆熱川荘」(15時着)宿泊 12日 伊豆熱川荘(9時発)→熱海→小田原→平塚→鎌倉→ 鶴岡八幡宮→鎌倉大仏→三浦半島→城ヶ崎→鎌倉→ 小田原→熱海→道の駅「伊東マリンタウン」車中泊 13日 伊東(10時発)→下田→道の駅「開国下田みなと」→ 下田開国博物館→国道414号線・県道15号線経由→ 松崎→西伊豆町堂ヶ島→加山雄三ミュージアム→ 伊豆市土肥の市営駐車場(17時着)車中泊 14日 伊豆市土肥(7時30分発)→国道136号線経由→修善寺 →伊豆温泉村(昼食)→道の駅「伊豆のへそ」→三島→ 箱根町→芦ノ湖スカイライン→箱根スカイライン→ 御殿場→御殿場市温泉会館(入浴)→山中湖湖畔駐車場 (17時20分着)車中泊 15日 山中湖(9時発)→富士吉田→道の駅「富士吉田」→ 鳴沢村→道の駅「なるさわ」→本栖湖→精進湖(昼食)→ 国道358号線経由→甲府市→韮崎→道の駅「はくしゅう」 →茅野→諏訪湖湖畔公園駐車場(16時着)車中泊 16日 諏訪湖(9時発)→松本→上高地入り口→安房トンネル→ 高山→道の駅「アルプ飛騨古川(昼食)→河合町→ 国道360号線経由→白川村→国道156号線経由→ くろば温泉(入浴)→上平→国道304号線経由→城端→ 福光→金沢→内灘帰宅(16時40分着) |
伊豆、箱根は何度かドライブ観光をしているが、鎌倉はまだ行ったことがない。そこで今回は、鎌倉観光をメインにして、富士五湖や伊豆半島を巡ってみるつもりだ 旅日記 |
平成27年2月 河津桜 6泊7日 走行距離 1298km | |
2月23日 内灘(9時発)→304号線走行→福光→五箇山→ 国道156号線走行→菅沼集落→道の駅「白川郷」→ ひるがの高原→白鳥→郡上八幡→国道256号線走行 →道の駅「飛騨金山ぬく森の里温泉」→ 国道41号線走行→道の駅「美濃白川」→美濃加茂→ 各務原→各務原IC〜東海北陸高速道走行〜 川島PA((19時)車中泊 24日 川島PA(9時10分発)〜一宮IJC〜名古屋高速〜 清須IC→名古屋城→名古屋市街→国道1号線走行→ 岡崎市→道の駅「藤川宿」→豊橋市→道の駅「潮見坂」 →浜松→掛川→道の駅「掛川」(17時30分着)車中泊 25日 道の駅「掛川」(6時10分発)→焼津→道の駅「富士」 →沼津→三島→伊豆市→浄蓮の滝→天城峠→ 河津(12時〜14時頃まで花見散策)→稲取→ 道の駅「伊東マリンタウン」(15時40分着)車中泊 駅内の入浴施設で入浴) 26日 道の駅「伊東マリンタウン」(9時発)→熱海→三島→ 富士市→国道1号線走行→道の駅「掛川」(14時着) 車中泊 近くの入浴施設「つま恋」で入浴 27日 道の駅「掛川」(9時5分発)→掛川城→ 掛川市街のコインランドリーで洗濯→浜松→ 道の駅「潮見坂」→豊川稲荷→道の駅「藤川宿」 (16時着)車中泊 28日 道の駅「藤川宿」→桶狭間古戦場公園→ 名古屋市街→小牧→犬山→国道21号線走行→ 大垣→道の駅「池田温泉」(16時着)車中泊 駅内の入浴施設で入浴 3月 1日 道の駅「池田温泉」(9時15分発)→米原→敦賀→ 国道8号線走行→鯖江→道の駅「西岡公園」→ 福井→帰宅(16時着) |
近年、早咲きの桜の名所として知られてきた、伊豆河津町の桜を見にゆく。2月25日に訪れたが、ほぼ満開に近く見頃だった。大きな駐車場も混雑の観光客で満車だ。長い列を並びようやく駐車させてもらった。 |
平成27年4月 神代桜 5泊6日 走行距離 1207km | |
4月 6日 内灘(9時40分発)→国道304号線・359号線経由→ 八尾→国道41号線→道の駅「細入」→神岡→上宝→ 道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」(昼食)→安房トンネル→ 上高地入り口→松本→松本城→国道20号線経由→ 岡谷市→おかや福祉センター「諏訪湖ハイツ」で入浴 諏訪湖湖畔の駐車場(18時着)車中泊 7日 諏訪湖湖畔駐車場(9時50分発)→諏訪湖1周→ 国道20号線走行→道の駅「信州蔦木宿」→ →北杜市→実相寺(神代桜)→道の駅「こぶちさわ」 道の駅内の「延命の湯」で入浴→ 道の駅「はくしゅう」(16時40分着)車中泊 8日 道の駅「はくしゅう」(10時15分発)→韮崎→ 国道141号線走行→道の駅「南きよさと」→ 清里→小海町→佐久→国道254号線走行→ 道の駅「しもにた」→富岡市→甘楽町→ 甘楽ふるさと館で入浴→道の駅「甘楽」(18時20分着) 9日 道の駅「甘楽」(9時発)→城下町小幡(甘楽町)散策→ 富岡市→富岡製糸所→道の駅「みようぎ」→ 妙義山周辺散策→下仁田→佐久→小海町→ 清里→小淵沢→道の駅「信州蔦木宿」(17時着)車中泊 駅内の「つたの湯」で入浴 10日 道の駅駅「信州蔦木宿」(6時30分発)→北杜市→ 道の駅「はくしゅう」(6時45分〜10時まで朝食休憩)→ 実相寺(神代桜)再訪→国道20号線走行→松本市→ 国道19号線走行→長野市→善光寺参拝→ 国道18号線走行→上越市→道の駅「よしかわ杜氏の郷」 (18時30分着)車中泊 隣接の「ゆったりの郷」で入浴 11日 道の駅「よしかわ杜氏の郷」(9時30分発)→ 国道8号線走行→糸魚川→道の駅「親不知」→ 富山市→帰宅(17時10分着) |
日本の巨木三大桜の名所として、岐阜県根尾の薄墨桜、福島県三春町の滝桜、そして山梨県の神代桜が知られる。今回は山梨県の神代桜を見にゆく。4月6日石川県を出発。地元の桜は満開だ。今年は全国的に例年より1週間程度桜の開花が早い。神代桜も4月1日には満開になったとの情報だったので花見に間に合うか心配したが4月7日に訪れた時はまだまだ見頃だった。神代桜がある実相寺の周辺のソメイヨシノやしだれ桜も見事な満開で素晴らしい花見ができた。 その後、欲張って富岡製糸所と御開帳の善光寺を巡りながら帰途に就く。 それにしても、今度の旅は寒い旅だった。4月8日には、花見時には珍しく雪模様の天気になる。清里周辺はすっかり雪景色だった。 |